こんにちは。
勤務する日本語学校がそろそろ新学期ということで、準備にバタバタしている えみです。
どうかどうか、真面目な学生が多いクラスになりますように…(切実)
さて、昨日は検定試験の勉強法について書きました。
今日は、受験した時の感想をいろいろ書いてみたいと思います。。
(記憶が鮮明なうちに)
私の受験は去年の2023年、
ちょうど一年前ですね。
手ごたえ無しで半泣きで帰宅!?
午前9時ごろに始まり、終わったのは午後4時半。一日がかりの試験。
頭フル回転で、本当に疲れ果てました💦
実は、試験が終わったその時は、難しかった&時間が足りなかった ことがショックで💦
「絶対落ちた…」と思いながら半泣きで帰宅したのを覚えています。
(ですが後日改めて自己採点してみると、意外になんとか大丈夫でした)
本当に安堵して自己採点しながらギャーギャー言ってました(笑)
受験者の年齢層に圧倒された!
そして、会場に着き まず感じたこと。。
年齢層が高い!!!
自分の親世代、またはそれ以上の方で8割くらい占めていたかと思います。
自分よりも経験豊富(に見える)な方々に囲まれ、なんだか緊張してしまいました。
ただ、日本語教師って年齢が上だからといってベテランとも限らないですよね。
今は分かります。
でもその時は、こんな若者がチャレンジする業界じゃないのかな…なんて思ったりしました(笑)
確かに20代は少ない業界ではありますが…
あきらめなくて、良かったです(笑)
隣の席の受験者が…
これはほんとに運が悪かったのですが。
隣の受験者が、ちょっと癖アリの方でした。
60歳前後の男性。
・貧乏ゆすりがうるさい
・ページをめくる、書く、消すなどの動作の音が気になる…
しまいには、終わりの合図を聞かず解答を続け、監督官にイエローカードをもらう始末!!
「ほんとツイてない…勘弁して…。」(心の声)
緊張していたのに、その方のおかげでイライラし、緊張は無事(?)飛んで行ってしまいました(笑)
こういう試験の時って、座席ガチャもありますよね。。
自分の努力じゃどうにもならないこと。。
果たしてあの隣の方は合格したのでしょうか?
というか、あんなに周りに迷惑かける人が日本語教師になるのでしょうか??
疑問。。
思い返せば結構な珍事件だった気がします(笑)
結果合格できたので、今は笑える思い出ですね。
つらつらと書きましたが、今日はここまでにしようと思います♪
では、また!👍