すっかり忘れてたけど、ブログ15周年だった。
15周年を迎えた2020/10/1からすでに3ヶ月余りが経過。
こうなったら「15.5周年」まで待とうかと思ったけど、春になったらなったでまた忘れていそう。
刻んで「15.25周年」ってのもアリかなと思ったけど、1月もすでに半分以上過ぎていて、それを言うなら「15.3周年」とか訳わかんないことになりそう。
というわけで、「約15周年」。
ざっくりだけど、おめでたい。
11周年のときに「正しい関心の薄れ方」(参照)と書いているけど、ま、その後もブログへの関心は順調に薄れているというわけだ。
ここ数年は更新頻度もぐっと下がっていた。
世の中的にもブログというメディアの全盛期はとっくに過ぎているし、いたって自然な流れでしょう。
にもかかわらず最近またこうして書くようになっているのは、一時の「いやマジで、そんなことしてる時間、1秒もないから」と思う暇さえないような時期を脱したから。
そして、「書く」ということができなくならないようにしておきたいから。
noteなど業務用だと、どういうわけか書くのがどうにも辛くて苦しい。
で、試しにここへ戻ってみたら、以前と同様、なんのためらいもなく書ける。
不思議。
それで、リハビリ的に時々こっちへ帰ってくることにした。
ここでも書けなくなったら、そのときはもう本当に終わろうかね。