続・Hair Donation

髪を切った。

ドネーション先をどこにするか決めかねていたので、ちょっと呼びかけてみたら複数の経験者から情報が届いた。
アメリカ在住日本人が、アメリカで切った髪をわざわざ日本へ送ったという話を聞いたので、やっぱり日本人の髪は日本での需要が多いのかなと思い、私もそうすることに。
Japan Hair Donation & Charityに送ることが決まった。

いつもお世話になっている美容師のOさんに予約の電話をしつつ、「以前チラッと話したドネーション用カットなんですけど、お願いできます?」と聞くと、「もちろんです」とのお返事。
賛同サロンとして登録されているわけじゃないけど、何度か受けたことがあるそうだ。
お店に着くと、すでに結ぶためのゴムひと山と長さを測るための定規が用意してあり、“使用前・使用後”の写真を撮るのも快くOKしていただけた。
「追加料金を請求してください」と言ったが、「いえいえ、趣旨に賛同しているので」と拒否された。
ま、だと思ったから、こっちはこっちでホリデーのチョコを用意してたんだけどさ。
ありがたいね。

ドネーションに出す側のことしか考えてなかったのだが、そういえば頭の方に残る髪のことも考えておかなきゃいけないんだった。
「たとえば50センチあげると、残りってどうなります?」と聞くと、Oさんに「さすがにそれは丸刈りになっちゃうので…」と止められた。
で、まぁOさんならどう転んでもうまく仕上げてくださるし、私はカタログなどを見たところでどうせわかんないので、全面的におまかせってことで、スタート。

少しずつまとめて、ザクッ。
切った束を横のテーブルに積んでいく。
なんか自分の髪じゃないみたいな感覚で、おもしろかった。
途中でゴムが足りなくなったあたり、私の毛量はプロの予想を超える多さなんだな。
ずっしり重い髪を封筒に入れ、大事に抱えて持ち帰る。

その分、頭の方は軽くなった。
首から上、何も載ってないみたいだよ。
こんなに短くしたのは、高校生以来。
この季節はストールやマフラーが必須なのね。

それからもう数日経つけど、シャンプーの量が多すぎたり、うがいのときについ胸のあたりで髪をおさえようとしたり、寝るときに枕の外に出そうとしたり、ちょいちょいミスを犯しては「あ、そっか」となっている。
慣れってすごい。

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