行儀見習い

ちょっと新しい世界に入ってみた。

ある程度は覚悟していたんだけど、まさかここまでとは思わなかったんだよね。
普段着で、「こんにちは。よろしくー」みたいな感じで入ったら、間違えちゃったらしく。
昭和の女学校の風紀委員みたいな方にとっ捕まった。
あくまでイメージですけど。

で、面倒くさいからとっとと帰ろうかと思ったんだけど、いろいろあって、少しお付き合いすることにして。
であれば、あちら様のご意向に添わねばならないわけで。

出直しの回では、襟付きシャツのボタンを一番上まできっちり留めて、髪は七三に分けて、三つ指ついて「このたびは大変貴重な機会を賜りまして、恐悦至極に存じます」とやったら、「改善されており、よろしい」となった。
あくまでイメージですけど。

明らかな誤りとか、ちぐはぐなところとか、「そこ?」とか、すでに気になることは多々あるんだけど、ま、しばらくは黙っておこう。
風紀委員は「間違えちゃった」とあっさり“改善”するキャラじゃない。
こちらとしても、面倒くさいことは避けたい。
言わずじまいにするかもしれないし、言うとしたら辞めるときかな。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です