ブログ11周年

“新居”に移ってはじめての周年記念。

いや、だからどうってこともないんだけどさ。
よく続いてるね。

引越しに伴って、まさに物置のダンボール箱を恐る恐る開くような感覚で過去の記事をチラ見する作業があるので、ふと思い立って「周年記念」な記事をまとめて読んでみた。

祝・半周年
1周年!
18ヶ月
2周年
3周年
4周年
10月
ブログ10周年

最初の頃は半年ごとにお祝いしていて、その後は1年ごとに、5年めには「そういえば」扱いになって、その後10年めまで放置。
子育てアルバムとして、正しい関心の薄れ方だね。

11歳といえば小学5年生。
大きくなったねぇ。
道理でブログサービスを卒業して、独自ドメインに移るはずだよねぇ。
大きな注目を集めたり、世界を揺るがしたりはしないけど、親バカを承知で言うなら、この子にはおもしろいところがある。
すくすく育ってくれていると思う。
ずっと続くわけではないだろうけど、行けるところまで行ったらいい。

長く続くことが必ずしも良いとは思わないし、続けりゃいいってもんでもないと思うけど、ある程度の期間やってみないとわからないことってのはあるような気がするな。

最近またよく考えている「自信」(参照)と絡めるなら、もし私が「まだブログを書く自信がないから」とかなんとか言って二の足を踏んでたら、今日もまだこのブログは始まってなかった。
この11年分の書き物は1つも生まれてきていなかった。
自信がなくてもやってみちゃう体質で良かったと思う。

こういうことは、後になってみないとわからない。

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