Roles

いろんな役割や、いろんな役目や、いろんな感情が、入れ替わり、立ち替わり。

日本時間の夜に合わせて、早朝からワークショップを開催。
「コーチのemiさん」をやる。
はじめての試み満載だったが、みなさんに楽しんでいただけたようでひと安心。
フィードバックを送信すると同時に出勤。
デキる人を装う。

職員選考の最終審査に参加。
私にとってのふた仕事めが、世の中的には“朝イチ”という違和感を味わいつつ、「オーディエンスの1人」をやる。
PhDを取ってわずか1年で85分の2まで勝ち進んだ人のすごさに圧倒されて凹む。

ランチと買い物を済ませて、隙間時間に「字幕チームの責任者」をやる。
新人さんの対応や字幕の直し、承認などの業務をこなす。
頼りになる人っぽく振舞う。

午後は再びキャンパスへ。
若手研究者・研究者の卵たちに混じって、「ダメなヤツ」になる。
弱音を吐き、慰められ、感心され、モヤモヤする。

浮き沈みが激しいって、こういうことだっけ?
人格は変わってないから多重人格じゃないだろうし、一時に1つずつしかやってないからMultitasker(同時進行でいろいろできる人)でもないし。
なんだろね。
なんでもいいけどね。

“It always seems impossible until it’s done.”
ふむ。

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