最近のリスは落ち着いてるなぁ。
夕方、出かけた。
庭を通ってガレージへ向かう。
うちからガレージまでは徒歩2分弱。
その間に庭で見かけたリスの数、20匹ぐらい。
みなさん、お食事中。
秋ですなぁ。
で、さ。
食べるのに忙しいのはいいんだけどさ。
真横を通ってもぜんぜん逃げないって、どうなの。
手を伸ばしたら(伸ばさないけど)触れそうな距離で、カリカリカリカリ、超高速でひたすら食べてる。
緊張感ゼロ。
食べ物が豊富だから心にゆとりがあるのかしら。
ゆとり世代なのかしら。
こっちは靴音を鳴らして歩いてるんだし、私の存在に気づいてないとは言わせないよ。
いるのわかってて、無視してるでしょ。
絶対攻撃されないと思って、油断してるでしょ。
「キミらの親父さんたちの時代のリスはもっとピリピリしてて、こんなに近くまで人間を寄せたりしなかったもんじゃよ」と、テキトーなことを思う。
きっとリスも世代が変わって、カルチャーが変わったんだろう。
ちなみに、リスの寿命は全体で1-2年、大人になれたヤツらの寿命は4-6年ぐらいらしい(参照1 参照2)。
うーむ。
だとすると私がここに住み始めた頃のリスは、イマドキのリスたちのひいひい爺さんか、そのまた上ぐらいの世代ってことか。
そりゃカルチャーが違ってもしょうがないか。
ただし、「最近のリスは逃げない」という情報は見当たらなかった。
じゃ、新説ってことで。
イェール大学にいたリスたちに、ものすごいスピードで逃げられたのを思い出しました。笑
きっと旧世代のヤツらですね。笑
言われて見れば、そういうヤツらは”Old” Campusでよく見かけたかもしれません!笑
ここで述べるのもアレですが、26日のワークショップ、楽しみにしております。