POTUS

たまたまチラッと見た。
The YouTube Interview with President Obama(参照

オバマ大統領は2010年から、State of the Union(一般教書演説)(参照)の後で、国民と対話し、国民の気になることに対して率直に答える場を設けている。

今日はいわゆる「ユーチューバー」と言われる、YouTube 上で大人気の3人がオバマ大統領に直接インタビューをし、ハッカー、薬物、移民、同性婚、いじめなどについて聞いた。
私はYouTube のライブで見たけど、もちろん見逃した人もビデオで見られるようになっている。

3人目のBethany Mota(参照)は若者代表という立ち位置で、インタビューの最後には視聴者から寄せられた質問を投げかけた。

そのうちの一つに「子どもの頃、何になりたかったですか?」というのがあった。
大統領は、「なりたいものはいろいろあった。特に建築家になりたかった。バスケ選手にもなりたかったけど、13歳のとき自分には才能がないとわかってしまった」と答え、”It’s OK. Things worked out pretty good.”「でもまあ、結果的には良かった」と言った。

いやぁ、これも
President of the United States という職業が、多くの国民の憧れだという前提があるから成り立つんだよねぇ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。