Insights

このごろ、思うこと。

「付き合いたい人としか付き合わない」
「良い出会いだけを大事にしている」
「出会う人のうち、仲良くなれるのはせいぜい100人に1人」
「日本の人口1%は10万人以上。それでも生きてるうちに全員に会いきれない」
「周りにどんな人がいるかを見れば、その人がわかる」
「付き合いたくない人とは付き合わない」
「困った人との出会いを引き寄せているのは自分」
「関わっちゃいけない人とは関わっちゃいけない」

それぞれには接点のない人生の先輩たちが、同じようなことを言う。
同じことを言っているように聞こえる。

あるいは私の耳が、これらの言葉を選んで聞くようになってきている。
あるいはこれらの言葉の意味を、私がようやく理解できるようになった。

そしてこれらの言葉はじわじわと、私のものの見方や人との関わり方に影響を与える。
変化はもうすでに始まっているのだと感じる。
さらに同世代や年下の友人たちが大きな節目を迎え、新しい道を拓いていることに対して、自分は置いていかれているなぁという気がしている。
甘えていたことを恥ずかしく思う。

このままじゃいけない。
しっかりしよう。
そういう時期に差しかかっている。

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