職人

和食の職人たちの言うことを、私はだいたい鵜呑みにしている。

「自分がやろうと思った仕事に没頭しなきゃダメ。自分の仕事に惚れなきゃダメ。必死になって死にもの狂いでやることが成功につながる」
鮨職人・小野二郎氏(参照

「先人たちが『自分たちの時代にはそこまでできなかった』と悔しがるようなものを残していかなければ、自分が生きた幅を示すことができない」
日本料理人・山本征治氏(参照

「目指すものは深く、深く。その深さはあんたらには見っからないんだよ、という仕事がしたい。」
天ぷら職人・早乙女哲哉氏(参照

「自分が手を抜いたら、そのレベルのお客さんしか来ないと思った方がいい。お客さんは自分の鏡。」
鮨職人・荒木水都弘氏(参照

素材を見て、塩加減を変え、火加減を変え、素材のもつ可能性を最大に引き出す。
妥協をせず、手間を惜しまない。
緻密に計算し、感性を研ぎ澄まし、大胆かつ繊細に攻める。
自分の限界の、さらにその上を目指す。
仕事と向き合う自分を厳しく監督し、その真剣勝負から決して逃げない。

客を見て、その人にいちばん合ったものを最高のタイミングで提供する。
客の喜ぶ顔が何よりもうれしい。
仲間や家族を信頼し、大切にし、感謝と敬意を忘れない。
日本を愛し、日本を世界へ発信する。

くー。

日本の英語教育の世界にも、このくらいの誇りと情熱、覚悟と緊張感、愛情、技術とプロ意識をもって臨む人が出てくると、少しは変わるんだろうねぇ。

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