書き言葉

書き言葉をもっと自在に使えるようになりたいような、そうでもないような。

私の日本語の書き言葉は、自分が思うよりカタくて、きっぱりした口調で、手厳しいらしい。
メールなどの私は「怖い」と言われることも、会って、「イメージが違った」と言われることも、よくある。
まぁ意味としては同じなんだろうね。

現在の私の環境だと、たとえば「初対面のアポをメールで取る」のように、書き言葉が話し言葉に先行するケースが多い。
なので書き言葉をベースに第一印象がつくられ、話し言葉によって崩される、ということが起きやすい。

書き言葉と話し言葉。
どちらも同じくらいの巧さで使える人は少ないから、バランスが悪いのはしょうがないとしても、私の場合はバランスの悪さが独特なのかもしれない。
書く私と話す私のキャラが乖離して、二重人格みたいな印象を与えることがあるようだ。

どっちかが本当なのか、どっちも本当じゃないのか、私は知らないけど、どうやら人は会ったときの印象を優先させるようだ。
書き言葉<話し言葉。
もちろん会うということは、私の声や見た目など、言語以外に起因する情報もたくさんあるけどね。
じゃあ会う機会がある人については「後日変更予定」ってことで、事前の書き言葉による印象がどうでも、まぁいっか。

ただ、書く私に会った人のほとんどは、話す私と会うことがないので、つまり、書き言葉のみで形成された印象が多数派なんだよね。
それも別にいいか、と思う。
が、そうでもないのかな。

私の書き言葉がコワモテな理由はわかっている。
絵文字、顔文字の類を使わない。
「!」などの記号も、よほど親しくなるまで使わない。
「です~」のように語尾を伸ばさない。
色は黒のみ。
概ね敬語を使う。
用件だけで雑談が少ない。

要するに、媚びが足りない(参照)。
かわいくない。
で、「だからどうした」と思っちゃってる。
変えるつもりもない。
だって恥ずかしいじゃん。

でも、柔らかさが必要とされるときには柔らかく、書き言葉を自在に操り、場面に応じてしなやかに対応できるようになるというのは、スキルとしてアリなのかなぁという気はする。

でも、うーん。
どうだろう。

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