プッチンプリン、ギネス世界記録認定(参照)。
おめでとう!
カスタードクリームがないアメリカの田舎に住んでいると、時々プリンが食べたくなって作る。
こちらの卵は火を入れないわけにはいかないので、蒸すか焼くことになる。
普通においしいのだけど、どうしてもケーキ屋系の出来になってしまう。
私にとってプリンの王様はプッチンプリンなのだ。
あのプリンを越えるプリンを私は知らない。
こだわりの高級プリンなんて目じゃない。
子どもの頃、母の独断と偏見により、買ってもらえるお菓子が決まっていた。
スーパーに並ぶプリンのうち唯一許されていたのが、プッチンプリン。
だから私の舌はデフォルトのプリン味にプッチンプリンが設定されているのだろう。
大学生になって初めてマイ冷蔵庫を持ったとき、大中小、全サイズのプッチンプリンを大人買いして、冷蔵庫いっぱいプッチンプリンで満たしたことがある。
うれしかったなぁ。
最近は甘いものが要らない体質になってしまったのでデザートの類はほとんど食べないのだが、それでもプッチンプリンだけは帰国につき1個は必ず買う。
昨年秋の帰国中にも食べた。
「昔と変わらない味」と錯覚できるということは、ちゃんと進化している証拠。
ありがたい。
「誰もが一度は食べたことがある、日本を代表するプリン」(参照)。
1972年からの累計販売個数51億個超。
プッチンプリンは世界でもっとも売れているプリンと認められた。
素晴らしい。
残念ながら売り上げにはあまり貢献できそうにないが、これからも応援していこう。
はじめまして
角川アスキー総研の古屋と申します。
私たちは「commucom.jp(コミュコム)」というSNSの中のブームや空気をリサーチし、紹介するサービスを運営しております。
http://www.commucom.jp
その中で、emi's 管理人様のブログ記事も参考にさせていただき、記事を公開いたしました。
【プッチンプリンギネス認定 SNSの反応をウォッチ!】
http://goo.gl/3wxsI
今後SNSについて調査・分析し出版することを予定しており、そのリサーチも兼ねてブロガーの皆様と交流させていただきたく考えておりますので、宜しければこちらよりBlog登録をお願いします。
http://bit.ly/SHYSxw
今後も当サイトの報告など継続的にご連絡差し上げたいのですが、
ご迷惑でしたら下記メール宛に不要の旨ご返信いただけますと幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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