JERAメンバーと、初の顔合わせミーティング/ごはん会。
発足以来、ミーティングは3回ほど行ったが、いずれもオンラインだったので、生でメンバーが一堂に会するのは今回が初めて。
急な思いつきで急に集まって急にできたグループだからね。
企画から実施まで数日しかなかったにもかかわらず、それぞれ超多忙ななか、しかも小雪が舞うほど寒いなか、州またぎの遠隔メンバー1人を除く全員出席という好成績。
みんなの熱意が伝わってくるよ。
「はじめまして」だったり「久しぶり」だったり。
私は普段なら絶対座らないお誕生日席に追いやられたおかげで、終始みんなを見渡すことができた。
返す返すも、なんという素晴らしいメンバーだろうか。
それぞれ特殊な能力や豊富な経験をもつ優秀な人たち。
しかもアメリカのことも日本のこともよく知っている。
こんな人たちに私が指示して動いてもらうなんて、もったいないことだ。
これが会社だったら給料払いきれない。
ボランティア団体で助かった。
なにしろ『たまたまこの地域に住んでいる日本人』という以外、メンバー間にはまったくといっていいほど共通項がない。
だから発想や着眼点、感じ方が多様で、さらにそれをきちんと表明しシェアできるから、話し合いが極めて建設的で効率が良い。
学校や企業という括りで出会う人たちではこうはいかない。
リーダーなんていなくてもちゃーんと回っていくから、私のような初心者にはぴったりだよね。
リーダー的なことなんて一生やることはないと思っていたけど、やってみると新たな発見が続々あるものだ。
いろいろと勉強になるし、意外と楽しくもある。
黒ひげの剣がズボズボ入ってくるよ。
ちなみに、「リーダーをやるのは『6年生が他にいない』という理由でしぶしぶ引き受けた通学の班長以来」と言ったら、えらく驚かれた。
いやいや、これはあくまでも非常事態の特別措置だから。
日本が普通に戻ったら私も普通に戻ります。
その日が早く来ますように。
LOL. I wish I was there.
I’ve been thinking the same (?) thing about you!
I’m so fortunate to know someone like you, so talented.
>Kiki
Me? Oh c'mon, I'm nobody, altho I've been trying so hard not to say that lately.