新しいパソコンが届いたので、データのお引越。
2代目の故障を機に、3代目をバックアップ機に降格し、4代目を購入することになった。
2代目のあいかわらず真っ黒な画面にライトを照らして、手探りでファイルを取り出す。
幸い2代目はすでに隠居の身だったので、作業は簡単に済んだ。
矢印が見えないので時間はかかるが、動き自体は悪くないのでまだしばらく使えるかも。
今度プロジェクタでも接続してテストしてみよう。
バリバリ現役の3代目は中身がとっ散らかっている。
ファイルを整理し始めたらキリがないので、とりあえず今日付けのバックアップをとり、必要なものだけ4代目へコピー。
しばらくは2台併用になるが仕方がない。
大容量のUSBフラッシュドライブと、4代目についてきたDVD焼き器のおかげで、いままでの引越に比べると作業はうんと楽。
技術の進歩って素晴らしい。
4代目は3代目と同じ日系アメリカ機のS。
2010年夏モデルのピカピカの新人。
こんなに早くて軽くて大きくて頼もしくて、4万円ちょいってありがたいね。
良い時代になりました。
キータッチは良い感じなんだけど、キー配列が変わったのでちょっとまごついてしまう。
たとえば日本語⇔英語の切り替えに使う『~キー』は、『1』の左隣に移った。
『Del』や『Ins』は右上に。
…おぉぉ。
これは日本製キーボードと同じ配列じゃないか。
なにこれ、アメリカ標準が変わったの?
他にもウィンドウズから何から新しいので、慣れるまでちょっと不便だけど、まぁ嫌いじゃないからね。
楽しんでるうちに馴染んでいくでしょう。