国内線のような国際線のような便で、2時間ほど遅れて台北へ。
出てすぐのところにJを発見。
Albanyで会って以来1年半ぶり。
マカオでハンガリー人に会って、台湾でアメリカ人に会って、もう訳がわかんないよ。
市街地までバスで約1時間。
「家に着いたらemiはTに捕まっちゃうから」と、車中でJの最近の研究の様子をまとめて聞く。
JとTの自宅はいかにもな高級マンション。
まずは玄関から愛犬Bが飛び出してきた。
キッチンから出てきたTと2回ハグ。
他にもAlbanyの仲間Fの顔も。
台湾人カップルのDとEとは初めまして。
2時間余りの遅刻にもかかわらず、みんな温かく迎えてくれた。
私の歓迎・兼・父の日パーティーとなり、独立記念日風にハンバーガーにポテト、コールスローにチョコレートケーキと、伝統的なアメリカ料理をおなかいっぱい食べた。
Tは3日間ほどこのディナーの準備で大忙しだったらしい。
とても親切な地元人D&Eのアドバイスを受け、ガイドブックを基に私が持ち込んだ希望をうまく組み入れて翌日の街歩き計画が完成。
記念すべき初ゲストのためにベッドも家具もすべて新しく設えたゲストルームと、ピカピカの専用洗面台&シャワールーム。
Tの机の上のカレンダーには、今日ところから4日間が囲まれて”EMI!!”と書いてくれている。
うれしいなぁ。