この頃よくヨーグルトを食べている。
以前は小さいサイズのヨーグルトを時々買う程度だった。
そんなに好物でもないし、私のことだから続くとは限らないので、食べきりで毎回違う味にしたりして。
続けてハズレに遭遇したので、だんだん買うブランドが決まってきて、4個パックを冷蔵庫に常備するようになった。
でもどうにも甘すぎなので、他にないかなぁと思っていた。
ある日「プレーンを買えば?」と言われ、目からウロコが落ちた。
日本では、特に家で食べる時は、ヨーグルトといえばプレーンだったのに、なぜかK州時代からアメリカではプレーンヨーグルトを探そうと思ったこともなかった。
そうじゃんね。そしたら甘さも調節できるし。
お料理にも使えるし。
味付きヨーグルトが圧倒的に多いなか、プレーンヨーグルトを発見。
第1回はお試しとしてミニサイズ。
でも食べきりにしては量が多いし、フタ開けちゃうと保存が利かないので、その次からは普通サイズを買うようになった。
ちょっと匂いが気になるのとか、酸っぱさが独特なのとかを経て、「お、これかも」というのに出会えた。
日本で食べ慣れているものに近い。
はちみつを入れたり、レーズンを混ぜて一晩ふやかしておいたり、リンゴを刻んで入れたり、缶詰のパイナップルや桃を入れたり。
と、いい感じでヨーグル・ライフを楽しんでいたのに、今日のは大失敗だった。
まるで罰ゲームな味。
ぐぇぇ。
なんでなんで?
まずくなりそうな組み合わせじゃないじゃん?
てかむしろ定番では?
バナナとヨーグルトは別々に食べるようにしよう。