停留

「帰国は5/26か6/5のどっちか」と思っとけばいいのかな。

10日間も“監禁”されることになったら、楽しみにしていた旅行もライブも、4年ぶりのTOEICも全部行けなくなる。
残念なことだ。

でもまぁ大事な商談があるわけじゃなし、人生を左右するイベントがあるわけじゃなし。
もしひっかかってもお国のためなので、文句を言うつもりはない。
全面協力態勢。

完全に防ぐことはできないだろうけど、検疫のおかげでいちおう安心して入国できるわけだ。
ありがたいことじゃないか。
万が一にも私が菌をまき散らす可能性があるなら、ぜひともしっかり食い止めてほしい。
医者も薬も大キライだけど我慢します。

それに隔離といっても日本の地で、日本のごはんが出てくるんだもの。
時差もなく日本語も通じるんだもの。
日本のテレビも見られるらしいじゃん。
よしとするよ。

ところで、私のようにホテルも一人も好きな人はいいけど、10日も“独房”生活では寂しくなっちゃう人も出るだろうね。

「停留」への4件のフィードバック

  1. 検疫が水際になるのは、国民を守るため、というよりかは国(土)を守るためなんだろうな、と思ったりもします。
    人を出す側の国は手間をかけないだろうし、日本の検疫官を北米南米各地の飛行場に派遣するっていうわけにもいかないだろうしねぇ。
    無事の帰還をお祈りします。

  2. >acha
    “水際”については後日また別件で出しますね。

  3. 私もちょうどオリエンテーションに参加するので、
    5/14-18と仕事を休んで日米を往復します。
    予防接種後で微熱気味の私は、帰りの検疫でひっかかって
    さらに仕事を休むことになったらどうしようとヒヤヒヤしています。
    でも、簡単に戻ってくることができてもそれはそれで心配ですよね…苦笑

  4. >saki
    おぉ、この時期に決行なさるのですね!
    私なら確実にサボります。

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