Incomplete

あ~あ。
インコンプリート(成績保留)に手を出すことになっちゃった。

ちょうど1年前に書いているとおり、自分に厳しそうに見えて実は甘ちゃんの私には絶対向いてないし、教育の面からも100%賛成ではない制度なのに。

担当クラスが幕を閉じ、残すところ試験の採点と成績のみ。
頭も気も遣う一仕事には違いないが、大きなヤマのうちには入らない。
今学期末は他に3ヤマがそびえたっている。

締切順に語用論のクラスのペーパーを明日あたりから。
終わり次第P教授との個別指導のペーパーにとりかかり、最後は来月の学会用のペーパー。
すべてを2週間ちょいの間に片づけるつもりで計画を立てていた。
クラスさえ終われば時間的にも精神的にも余裕ができるので、大丈夫だろうと高をくくっていた。

が、実際5月になってみると、あまりの課題の多さに圧倒され、パニクるばかりで作業がちっとも捗らない。
先日からの腑抜けっぷりも、そういうことらしい。
 
特に困ったのは個別指導のペーパー。
当初予定していた単なる批評の積み重ねよりも、P教授とマンツーマンで分析の実践をする方が今後ひとりで分析する力をつけるのに有益だということで、学期途中で大幅な方向転換を行った。
一回一回の練習は有意義なものになったが、最終的な成果として何をどうまとめればよいか、ここに来て完全に迷子になってしまった。

今日のミーティングでP教授に相談し、現時点ではまだ最終プロダクトを提出する段階にないという結論に達した。
単発の分析をもう少し続けて、質量ともにある程度の情報を確保し、そこから何かしらの方向を見出してアイディアをまとめる。
ペーパーを書くのはそれから、ということになった。

アジェンダ人間なので、しっかり予定を組んでそれに沿って進むのは得意だが、いったん方向を見失うと混乱してしまう。
それでも学業に集中できていれば挽回できたのに、今学期はずっと気が散っているような状態で、学期末にシワ寄せが来た。
寛大なP教授は理解を示してくださったが、原因が自分にあることはよーくわかっている。
猛省。

というわけで再来週までにもうひとつ分析をしてP教授に見ていただき、うっすらとでも道すじを作ったうえで、残りは夏休みに持ち越すことになった。

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