容量が小さくなったのか、メモリがいっぱいなのかはともかく。
必要な情報しか入らないし、使い終わった情報は即座に消去される。
カツカツな状態なのだ。
にもかかわらず、自分の担当クラスの学生25人は2回目の授業までに全員の顔と名前を覚えた。
3回目なんて教室を見渡して、そこにいない人までわかっちゃったもんね。
近年まれに見る快挙。
水曜日のクラスは少人数のセミナーで、うち半分以上は元クラスメートなどで、すでに知っている人ばかり。
つまり新しい人はほんの数人。
にもかかわらず、名前と顔が全然一致しない。
3回目の授業に行って、「あれ?こんな人いたっけ?」とか思っちゃったもんね。
気合と集中力の問題かな。