専門

同じ分野の研究をしている人って、近所にはあんまりいないもんなのかな。

チームを組んでやるような研究分野だと、また事情が違いそうだけど。

なにぶん私の所属は教育なので、まず学部内で専門がバラバラ。
理系からアートから特殊教育、さらに対象も幼稚園から大学生、社会人と多岐にわたる。

K教授の弟子(ゼミ生)に絞っても。“ESL: 第二言語としての英語”という共通点はあるものの、外国人の英語の言語学的な比較分析だったり、TOEFLなど試験の分析だったり、アメリカにおける移民教育だったりで、私とかぶるところはほとんどない。

一方でコミュニケーションの学生は、“人間関係”や“対話”でヒットするけど、教育や外国語学習には興味がない。

私が図書館で借りている本たちは、もう2年以上ずぅーっとうちにいる。
新しく必要になった本も“貸し出し中”に当たったことがない。
誰も読まない本ばかり借りてるってこと?
コースワーク用に借りてくる本は、すぐ“返却リクエスト”が来るのにね。

もちろん近いことをやっている人がいないわけではない。
TESOLの学会ではチラホラ見かける。
またP教授に紹介してもらった団体に入って質問を投げかけてみたら、数日のうちに痒いところに手の届く返信が世界中から集まった。
お会いしたこともないのに、みんな親切にいろいろ書いてきてくれている。
ちなみに集まった回答同士も重なっている部分がかなりある。

ガクモンの世界ってそういうもんなのかねぇ。
だから学会をやって集まる機会を作るのかな。
それともどこかにゴッソリかたまっていて、私だけおかしな場所にいるのかな。
ま、それでも別にいいんだけど。

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