実家から小包が届いた。
アマゾンの段ボール箱が、なんだかえらく華やかに包装されている。
…と思ったら、なんと箱の2面がびっしり切手で埋め尽くされていた。
その数145枚。
母は以前、趣味で切手を集めていたが、その頃のものを8種類ほど、枠だけ外してシートごと貼りつけたと思われる。
封書60円時代のものが多いので、おそらく「普通郵便には使いにくいのよ」とか、そういうような理由だろう。
コレクター価値などまったく頭にない。
アンディ・ウォーホル的な芸術作品に仕上がっている。
記念撮影しておいた。