試験三昧。
こんな学期あり得るんだねぇ。
4クラスも取っているのに、今学期は大きいペーパーが1本もない。
何度も言うように、日本語での専門用語を知らないのだが、Paperとは中間や期末に出す15-30ページ程度のもの。
修士以下の卒論に当たるのをThesisと呼んで、たぶんもうちょっと長い。
ちなみに博士では卒論をDissertationと呼び、規模としては数百ページ。
…たぶん。
コミュニケーションのクラスでは Response Paperというのを毎週提出しているが、これは課題論文の趣旨と感想と質問を混ぜたようなもの。
Independent Studyでは、月イチで2-3枚のSummary(要約)を書く。
今学期の書き物としてはこれだけ。
再来週は教室のディスカッションをリードする番なので、その準備をしているがこれは教案に近い。
統計学(Statistics)と教育のリサーチのクラスはディスカッションがオンラインなので、まぁ書いているといえば書いているし、調べ物もそこそこあるのだけど、ペーパーとは質量ともに全ッ然違う。
あの部屋中に本や論文のコピーが広がって、あっちこっちバタバタしながら、ア゛―――!!!ってなりそうになりながら、それでいて脳が異常に活性されている感覚を、今学期は味わわなくてよさそう。
が。
ということは当然、代わりがあるわけで。
試験×7。うーげー。
統計とコミュニケーションの試験が交互にやってくる。
先月のCom第1弾は結構さらっと行けた。
明日Stats第1弾。
日曜に試験って。社会人かよ。
というわけで今日は電話帳みたいな分厚い教科書を250ページほど復習しまくっている。
これはこれでア゛―――!!!ってなりそうになる。