普通であること、について。
規格外にならないように気をつけている人もいれば、規格内に収まらないようにつっぱっている人もいる。
どっちでもいいじゃん。
規格なんて本当はないんだから。
作って楽しくなる基準ならいいけど、窮屈になるようものなら要らないよ。
常識的にずんずん冒険するとか、突飛な当たり前をコツコツ重ねるとか、王道を尋常じゃない速度で駆け抜けるとか、すさまじい破壊力で建設するとか。
カラフルな無色透明とか。
今泣いた烏がもう笑ってるとか。
笑いながら怒る人とか。
そういうのもアリじゃん。