“My life is not important.” Do you believe me?
この頃よく思うのは、愛情をもらいたい人が多いなぁということ。
もらいたくてもらいたくて、では行動がちぐはぐになってしまうのに。
愛されたいから愛したり、褒められたいから良い子になったり、振り向いてほしいからイタズラしたり。
それでは寂しさがつのるばかり。
見返りがないと始まらないような、搾り出さないと出てこないような、そんなカツカツの愛情は辛いでしょう。
都合のよい相手にだけ配るのはかえって苦しいでしょう。
自分の方を向いてくれなくても、与え続ければいいじゃない。
ただ単に大好きってそんなに難しいかなぁ。
女の人は母になったら自動的に愛情がざぶざぶ溢れて止まらないのだと思っていた。
そうじゃない人もいると知ったときはショックだったけど、それからずいぶん経つ。
今日は久しぶりに会った友達が私の好きなタイプの母になっていてくれて、とてもうれしかった。