賞味期限

アジアンマーケットの食材には、“無期限・カッコ苦笑”なものが多い。

1年間お疲れ様のご褒美に、普段は買わない日本のお菓子を買った。
ひとつは日本のと同じような賞味期限表記だが、もうひとつは”011 0″という謎の数字。
でも乾物だし。
何より食べたかったし。

レジ近くに“日本製ケーキ”が売られていた。
大型薬局で見たことのある菓子パンだ。
賞味期限は”0701″。
7月まで持つパンもイヤだけど、万が一2007年1月のパンだったらヤバイ。
ていうかちゃんとした表記だったとしても、捏造されてるかも…と安心できない。

まったく書いていないものも多いし、賞味期限の印刷してあるらしい場所に上からシールが貼ってあるものもある。

それにしても不誠実な中国食材と化学まみれのアメリカ食材の2択というのは情けないことだ。

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