初めての査読。
ひょっとしたら一般常識かも知れないけど、私のような学問オンチには縁のなかった単語のひとつ。
“Peer review”の方がまだ聞いたことがあったけど、意味はわかっていなかった。
「サドクって何?どんな字?」と聞いてから、まだ1年ぐらいしか経っていないんじゃないかな。
K教授が編集しているJournal (機関誌)がある。
そこに投稿された原稿を読み、載せるかどうか意見を書くことになった。
この異常な忙しさの中、“依頼”だったら断るけど、「キミの勉強にもなるから」と課題として出されたので仕方なく受ける。
出版前の他人の原稿を読むのは、よく考えたら初めてかもしれない。
読みにくいもんなんだなぁ。
校正を仕事としてやっているMの大変さがちょっとわかった。
学者でもない私に審査をさせるということは、シロートな意見を求めているということに違いないので、思ったこと(ツッコミ)を率直にまとめた。
どこのどなたか存じませんが、悪くお思いになりませぬよう。
日本語で査読って言うとは知らなかった、、仲間です。出版後の論文でも間違いとか、よくこんなの発表できたなぁっていうの結構ありますけどね。。
>Kiki
お~!いましたか!
訳語としては上手だと思わない?カタカナじゃなくて本当によかった。
読みにくかったのはTypoや言葉の問題より構成がぐにゃぐにゃで(笑)。
でもその辺の修正可能な要素は見なかったことに。