転職活動

いろんないろんなことがあって、転職先を探すことにした。

英語の先生を指導するという貴重な経験とか、ESLの生徒さんとのつながりとか、全員が仕事をもらえるわけじゃないとか、本当にありがたいことはわかるけど、“その他”が大きくなりすぎた。

学部の事務を取り仕切っているRによると、助手の契約は基本的に毎年自動継続。
学生は卒業などで学校を去るまで、ずっと同じポジションにいるそうだ。

…。
早めに聞いておいてよかった。

学内の求人サイトは去年の情報のまま更新されていない。
問い合わせてみると、学校全体として情報をまとめるのは時期的にもっと後で、学生は個別に興味のある学部に直接交渉するのだそうだ。

各学部に与えられた予算を元に必要な人員を割り出して、(たいていはその学部の)学生に分配する。
ウチの学部などは「予算余ってんの?」と思うくらいだけど、他はそうでもないらしい。

となるとかなり数が限られる。
学部外の部署も当たってみよう。

当たって砕けて仕事にあぶれた場合、授業料免除やわずかなお給料がなくなるが、お金の問題ではない。
それより履修クラスがひとつ増えるのが重い。

ま、それもこれも“来年”があれば、の話だけど。

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