「英会話を始めようかと思って」と言うと、勝手に教える方だと思われる。
「イヤイヤ、習うのよ」と言うと、「誰が?」「なんで?」「マジで?」と質問攻めに遭う。
①日々言葉の壁にぶち当たっている。
②ESLの受講生には私よりできる生徒さんも多い。
③日本で受けるのと比べて格安。
などなど理由はいくらでもある。
さらに最近コミュニケーションの論文を読んで、私は英語力がない割にリアクション上手なんじゃないかと思うようになった。
つまりハッタリでやり過ごしているということ。
で、さっそく職権を乱用し、大学院以上の英語専門職の中から、教え方がうまくて信頼できる人材に声をかけた。
非ネイティブ(アメリカ人以外)ももちろん対象。
ただし現クラスメートは外した。
ふざけていると思われたくないので、マンツーマンの相場もちゃんと調べて、“日本人留学生が個人指導希望”で募集をかけたところ、3通ほど反応があった。
地域から届く通訳や先生の求人をみんなに転送するのも私の仕事の一部なので、それとごっちゃになっているような感じもあった。
生徒が私だとわかると驚かれたりもするが、問題があるわけではないそうなので商談成立。
体験レッスンは何度か行ったが、ちゃんと習うのは生まれて初めて。
習い事自体あんまりしたことないしね。
うふふー♪
話しているのは本気だと理解できましたが。やっぱり理解不能です。本当に実行に移すとはさらに驚き(笑)
>Kiki
ふふ。この不思議な行動力がなかったらそもそも留学なんてしてないよ?
へーデビューなんだー!それは驚き。
私なんて英語だけは勉強し続けてきたからねー。
ついに、またN大学へ通う予定よ。
周りに英会話の先生がいっぱいいるなんてうらやましー!
>acha
achaが勉強してきてるのは英語だけじゃないし
私がしてきてないのも英語だけじゃないよなぁ(笑)。