“釣った魚”のその後について考える。
第一希望は“大きく育てる”かなぁ。
たとえ釣ったのがメダカでも、愛情ひとつでマグロにもクジラにも化けるはず。
餌を与えるのは釣った者の最低限の義務。
恩着せがましくするほどのことではない。
思ったように育たなかったからといって、悔し紛れに殺生してはいけない。
というわけで第二希望は、”キャッチ・アンド・リリース”。
釣った後でないとわからないこともある。
それでもピクンと来た時のワクワク感や、グイグイ引いた手ごたえまで忘れる必要はないし、その喜びを一度でも味わわせてもらったことに少なくとも感謝をしたい。
釣られた場合も同じこと。
私は妻から「あなたは釣った魚に餌もあげないね」
と言われますが、私が餌も付けずにいた針に勝手に
食いついて上がってきた魚。
妻も泳いでいたら、体に引っかかって上げられてしまったとのこと。
お互い、釣った気も、釣られた気もない場合の責任配分は?
>koji321
餌もつけずに釣る気でいるなんていかにも321らしい(笑)。
あくまでも私の希望ですからみんなに当てはまるわけじゃありません。
それにしても禁漁区で逮捕されることも、毒魚に噛まれることもなくてラッキー。
釣られた方も置き去りにもされず持ち帰ってもらってラッキー。
よかったよかった。