センター試験 2008

今年も英語だけ参加。

大人なのでハンデとして、制限時間半分(40分)+見直しナシの一発勝負。
筆記・リスニングとも算数が含まれているのがおもしろかった。

難易度はあまり変わっていない印象。
毎度のことながら惜しくも満点は逃した。
もーなんで間違えちゃうかなぁ?

解きながら受験英語について考えた。
たとえばこれが日本の英語教育の集大成のひとつだとすると、ずいぶん前途多難なことだと思う。

若者諸君。
世の中は答えのないことの方が多いのだよ。
やたらと白黒つけたがる先生連中には気をつけろ!

「センター試験 2008」への2件のフィードバック

  1. 私も満点逃した。今年は「受験英語」の知識がひっかけにひっかかった・・・(^^;
    でも、昔に比べたら知識よりも運用力を試す、いい傾向にあるよね、と先生仲間と話していました。でも、できる生徒にとっては点差がひらかないから、国語くらい選択肢を凝って欲しいよね、とも。
    入試問題で白黒つけられないと、採点に時間がかかりすぎるて恣意的になるよ?

  2. >acha
    日頃なんだかんだと持ち上げておいて、大事なところを“大人の事情”で片づけられるから、“教育”は信用を得られないのではないかと思うのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。