天職

日付が変わる30分前に課題を送信したら、学生から仕事人へ変身。

水曜日の登録会&レベル分けテストは大成功だった。
登録生徒数は37名。
元営業マンの底力。
自分の儲けにならない時は燃えるんだよなぁ。

付き添いも含め50人ほどの不慣れな人々がオフィス前にわらわら集まった。
先週のミーティングで説明したにもかかわらず、TESOL実習生たちは運営の要領を得ていなかった。
来学期への反省点。

最大のミスはUの用意したテスト用紙を確認していなかったこと。
開始直前に片面しかコピーされていないことが発覚し、大慌てで刷り直した。

そんなこんなでほぼパニック状態で始まったが、実習生たちもテストの頃には落ち着き、会計もKのサポートが予想外に大きく、とても助かった。

翌日、K教授に報告。
前日まで厳しいことを言われていたが、大目標だった40に近い数字だったことと、会計報告の正確さにご満悦の様子。
私が事務能力を褒められるのが何よりうれしいのを知ってるな?

実習生たちも実際の生徒と会い、テストを通して英語力を目の当たりにしたのが、実習準備に向け良い刺激になったようだ。
今日から毎週金曜日9pmは教案の締切。
翌週に実習をする学生からメールが届く。

授業で使う材料はすべて提出し、私たちTAの”GO”サインをもらわないと使えない。
教案をはじめ、プリント類やウェブサイト、パワーポイントなども全部チェックする。
今日だけで届いたメールのサイズ合計は6000k超。
眠い目をこすりつつファイルを開く。
ふむふむ…。
読みながら教室や生徒の姿が浮かんでくる。
ざっくり目を通しただけでも、成功・不成功のにおいがする。
並行受講しているMethodology(教授法)の授業で習ったばかりと思われるtechniqueやapproachが盛り込まれているのが微笑ましい。

ネイティブ(アメリカ人)の教案は柔軟でトピックもおもしろいが、生徒への説明が足りないことが多い。
何がわからないかわからないからね。
一方ノンネイティブ(留学生)の教案は授業計画が綿密で安心だが、古典的でおもしろみがない傾向がある。

去年までTAだったSの教えに従い、改善点はひとつふたつに留め、良いところを強調するようにフィードバックを書く。
こうすることで個性をつぶさずに、また私のカラーに染めることなく、suggestionを受け入れてもらえる。

やっぱり教室に関わる仕事は楽しいなぁ。
このところtheoryとかhypothesisとかperspectiveとかanalysisとかばっかりだもん。

いろいろあって発狂しそうな日もあるけど、かわいい実習生たちのためにがんばろうと思う。

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