頼りがい

アパートの管理サービスが24時間体制なのは安心だしありがたい。

しかもメンテナンスのおじさんはみんな親切。
洗濯機の使い方がわからなくてもイヤな顔ひとつせず教えてくれた。

これ、この国ではかなり貴重なこと。
金曜の夜10時過ぎから、突然ヘンな音が鳴り始めた。
ピッ…ピッ…と、1分に1回程度、かなり大きな音がする。

キャンパスのアパートで頻繁に訓練されたので、すぐに火災報知器の音だとわかった。
が、火の気も煙もない。

管理センターに電話。
事情を説明し、メンテナンスを手配してもらう。
しばらくしてLというおじさんが来てくれた。

実はLが到着する頃には怪しい音は鳴り止んでいて、こんな夜中に無駄に呼びつけることになったかなぁと思ったが、Lは「あぁ、ピッ…ピッ…ってね。電池交換だな」と、すぐに対応してくれた。

他の部屋の報知器を点検したついでに、ヒーターの水漏れと洗面台の歪みも相談し、月曜日にまとめて直してもらうことになった。
脚立に上り作業をしながらLが「見ない顔だね。引越してきたばかり?」と言うので、「ここの住人みんな知ってるの?」と聞いたら、「まぁね」と笑った。

手早く電池を交換し、「何かあったらいつでも電話するんだよ」と言ってLは去って行った。
頼もしい。

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