いよいよ来週に迫ったレベル分けテスト(Placement Test)の準備。
今度のミーティングで使う資料のコピーをし、実習生に説明する内容を考えた。
アジェンダとしては
1.NY州指定レベル分けテスト概要:担当U
2.採点基準ガイドライン:担当U&emi
3.当日の流れ:担当emi
1.はオフィスにあった資料を使って、“レベル分けテストとは何ぞや”的な説明をする。
2.のガイドラインには実演を入れることにした。
同僚Uが面接官役、私が受験生役になり、「今の答えはどのレベルに相当する?」と実習生に考えてもらう。
3.がちょっとややこしい。
備忘録的にここに記しておく。
1. Education建物入口とED123付近に案内板設置。
2. 実習生集合。
3. 実習生にテスト問題と解答用紙など必要物品を配布し、用紙の色(赤・青・黄)別に3教室に分かれて待機するよう指示。
4. 受付開始。ED115(オフィス)にて挨拶文とアンケートを渡す。:担当U
5. ED123へ誘導。:実習生1人
6. アンケート回収および集金、領収証を渡す。:担当emi &実習生1人
7. 領収証の色(赤・青・黄)に応じ、それぞれを面接会場へ誘導。:実習生3人
8. 各教室にて口頭および筆記試験実施。:実習生
9. 資料回収時に、筆記試験解答用紙をはずし、口答試験結果と一緒にホッチキスで留め、採点。:実習生
10.全員終了したらすべての資料をオフィスへ返却:各リーダー
11.実習生解散
12.レベル分け会議・会計報告。:担当U&emi
今夏の採用面接の経験が活きているのは言うまでもない。