初任給

アメリカで初めてのお給料をもらった。

仕事をしお金をもらうためには、SSN (Social Security Number:社会保障番号)を取得しなければならない。
ケンタッキー時代はお給料の代わりに家賃や食費の免除をしてもらっていたので、SSNが要らなかった。
それでも9・11前に取っておけば相当な手間が省けてよかったのだけど。

運転免許や銀行口座はSSNがなくても手続可能。
だから要らないといえば要らないのだが、SSNがあれば何かと話が早いことも事実。
アパートの契約でてこずったのは以前にも書いた。

ちなみに申請は無料。
ただし現在は働く予定がない限り、申請もできないことになっている。
「記念にちょいと」ってわけにはいかない。

8月にこちらに戻ってきてから、なんやかんや書類の手続があって、ようやくダウンタウンのSocial Security Officeへ。
入口でボディチェックを受ける以外は、「ここは日本かしら」と思ってしまうぐらいの気遣い&仕事の早さ。
Social Security Cardも1週間ほどで届いた。

だがすでに9月に入っていたので、secretaryのRには「今月のお給料には間に合わないから、来月まとめて2ヶ月分の支払いね」と言われていた。

今日、別の用事でRのオフィスを訪ねたら、Rの助手でクラスメートのRが開口一番、「あ、お給料?」と聞く。
イヤ、今月は出ないのよ、と説明したが、「これ、emiの名前でしょう?つべこべ言ってないでサイン、サイン」と封筒を差し出された。

なんだかよくわからないが、この国の事務は信じられないほど遅いか、驚くほど早いかの二択らしい。

なにはともあれ、わずかながら収入を得た。
うふふ。

「初任給」への2件のフィードバック

  1. すごいねぇ。「かっこいい!」と思ってしまった。(ばか?)
    おめでとう~

  2. >sayuri
    sayuriだってオセアニア辺りで外貨を稼いでいたのでは?
    私はこれまで日本円を流出させる専門だったからね。遅いデビューです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です