貴重なエネルギーを大事に上手に使うことについて。
痩せっぽちで運動は一切しない。
食べている割に燃費が悪い。
どう見ても体力はなさそう。
だからこそエネルギーは慎重に使う。
怒ったりイライラしたり、文句を言ったりするのはムダ使い。
傷ついたり悲しんだりするのも、かなりのエネルギーを消耗する。
もったいない。
心配・不安・緊張とともに過ごすのは、漏電しているようなもの。
ここぞという時に疲れてしまい、チャンスを逃しかねない。
とはいえエネルギーは使うためにあるので、何もせずただ貯め込んでいても意味がない。
周りを犠牲にして自分のためだけに使うのもなんだか違う。
「上手に使う」。
言うは易し、行うは難し。