念願だったMy Sweet KY Home案内。
2001年8月~02年5月の住んでいた頃から、母に見せたいものがたくさんあった。
たとえばキルトや木工製品。
小じんまりしたキャンパス。
古きよき時代を感じさせる建物たち。
いつもにこにこしている人々。
牛。馬。緑。青。
3泊4日の旅は、華氏で100度を越える日もあったほど、連日の猛暑。
友達はとっくに別の街へ越し、お世話になった方々もまもなく去っていく。
それぞれのお宅に母を連れておじゃました。
この夏を最後にKYに知り合いはほとんどいなくなる。
小さな町じゅうが馴染みの場所。
ガラス職人のJはまだ私のことを覚えていてくれた。
一方、いつでも行けそうで行けなかったギャラリーやホースパークにもこの機会に行くことができた。
去年行った時ももう最後かと思ったけど、またいつか行けるかな。