大健闘

GREとの3時間におよぶ戦い。
へとへと。

朝から外は真っ白。
受験生らしく“すべらないように”、気をつけて車に乗り込む。

テストセンターのお兄さんが私のことを覚えていたのには驚いた。
ロッカーの使い方を知っているとか、些細なことだけど、やっぱり初めてより少しでも余裕がある方がいい。

最初のセクションはまたもエッセイだった。
ということは最後が英語かぁ。
集中力を残すように心がけた。

前回は教育寄りに書くことができたけど、今回のテーマは完全に政治だったので、あんまりアイディアが沸かなかった。
後半の“ツッコミ”を書く方は会社の人事に関する意見で、こちらの方が身近で取り組みやすかった。

10分間の休憩で、トイレとストレッチ、水分とチョコレートの補給。

さて、最大の敵・数学。
投げ出したくなるのを必死に抑え、教本で習ったとおり、なるべく図を書くようにして気持ちを保つ。
一問、次の問題に移ったと同時に「あ!間違えた!」と気づいたところがあったが、それも本にあったとおり“忘れて次に”進んだ。

そして英語。
出だしは好調かなと思ったが、やはり一夜漬けで太刀打ちできるレベルじゃない。
単語で点が取れないからと、読解で慎重になりすぎ、時間配分を失敗してしまった。
たぶん7-8問残っていたと思うけど、突然“時間切れ”の画面。
がっかり。

最後の実験用テストは数学だった。
現行のテストは全問選択式だが、実験用には書き込みも含まれていた。
もう受けないからいいけど、将来的にはもっと難しくなりそうだ。

結果。
数学が予想以上に良くてびっくり。
なんかの間違いじゃないかと思い、何度も見直してしまった。

一方、英語の出来は悪かったし、エッセイも期待できないので、全体の結果はとっても微妙。

でも自分的にはよくやった。
なにより終わったのがうれしい。

「大健闘」への2件のフィードバック

  1. <追記
    反省して今日、インデックスカード(単語帳)を買ってきた。
    語彙があれば読むのももう少し楽になるのかも。

  2. <追記
    正式なスコアレポートが到着。予想を上回りすぎたためついには記憶を疑い始めてたけど
    数学は本当によくできてたらしい。ただし原因は不明。

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