不幸は起きる。
絶対に起きる。
この世の終わりのような気がして、お先真っ暗になることもある。
天の摂理とでも言うか、まったくもって仕方のないことだ。
そこにいるうちは何の手立てもない。
どうしようもない。
そもそも方法があったとしても、それを使うだけの力がない。
ヘンに賢いフリをしたり、傷ついていないフリをして、自分を偽るのはよくない。
不幸が膿んで取り返しがつかなくなる。
余計な理由は要らない。
こてんぱんにやられていればいい。
泣くも叫ぶも自由。
もぬけの殻になっても構わない。
じゅうぶん時間が過ぎて、振り返ることができるようになったとき、不幸だった出来事はターニングポイントに変わっているから大丈夫。
不幸を不幸のまま居座らせるのは、あまりにもかなしい。
ずっと気になってたんですけど、emiさんは人生計画とかあるんですか?普通の日本人の道からは完全に外れた生き方をしてるみたいですけど・・。
>Fumi
はっはっは。おもしろコメントありがとう!
ホント、偽ると膿むんですね。
ちゃんと快復できるよう、こてんぱんにやられることにしました。
自分の治癒力を信じてみます。
>iho
しっかり凹める素直さってとても大事だと思うのです。
鎧を脱がないと体の芯まで温まらないっていうか。