最近いちばんの楽しみは、ホッチキス。
普段私は“ホチキス”と呼んでいるが、“ホッチキス物語”というのがあるくらいだから、“ッ”が入るのが正式なのかな?
英語の授業でひっかけ問題みたいに登場することがあるが、発明者の名前だというのもよく知られている。
“Please give me a ホッティキス.”などと言って、周囲を驚かせたりしないように。
難易度の高い外来語。
日本語101の教科書に載ってるかなと思ったけど、やっぱりなかった。
日常生活のためには“サーフィン”なんかより先に覚えてほしい単語だけどね。
今年の夏は職場で電子ホッチキスデビューを果たし、毎日百単位の紙束を作り上げた。
こっちに帰ってきて図書館にもあったので、使ってみたが音が怖くてびくっとする。
(「パン!」と「タン!」の間の火薬系。)
今学期は“紙”を提出する機会がやたら多い。
先学期は図書館でまかなっていたが、とうとうプリンタやホッチキスを購入した。
“紙”を生み出すまでには
1. 調べて(時間がかかる)
2. 読んで(もっとかかる)
3. 考えて(ま、ここまで来れば)
4. 書いて(というかタイプして)
5. 印刷(家でできるってやっぱり便利)
という工程が必要なわけで、週に何回かこれをやっている。
で、さらに校正などをして、最後の最後に登場するのがホッチキス。
今日も言語学の宿題を終え、“カチャ”。
清清しいこの響き。
あと4、5回“カチャ”っとやったら、めでたく冬休みが来る予定。
なるほど。学生さんもアウトプットの需要があるのですね。
プリンタ屋としては、参考になります。
Staplesのホッチキス、会社で使ってますわよ。
針が大きいとこがアメリカンですね。
某英語教室のちびっこは、この英語知ってましたねー。
>iho
“アウトプット”って業界用語?かっこいいね!
(ちなみに私のいる言語の分野では“発話”と解釈されます。)
Staplesってチェーン店の?そういうブランドがあるのかな?
私のホッチキスをチェックしてみたら"BOSTON®"と書いてありました。
針も違うんだねー(気づかなかった)。
キャー。業界的には間違いではないけど、プリントアウトの方が
的確なのに、と思ってた私もつい使ってしまった・・・。
ちょっと恥ずかしい。
そう。そのチェーン店のStaplesのです。
ホッチキス屋からオフィス文具店になったとかなんとか言って、
出張土産にもらいました。ホントかしら?!
でも®マーク付きの方がかっこいいわ。
そうそう、針も大きいけど”カチャ”も大きいね。
清清しさ楽しんでね~。
>iho
Staples®ブランドもやっぱりありました。ホッチキス屋だったかどうかは…?
http://www.staples.com/sbd/content/about/media/overview.html