実習-3

実習の記録、その3。

1コマめの途中で機材が到着。
休憩の間にリスニングの準備。

プレイスメントを受け損ねたという女性がいて、教室の中でTAのSを待つように指示。
英語もまあまあしゃべるので参加させてみる。
このコマで実演販売をする予定だったので、授業の撮影を予約していた。
オブザーバーのSがビデオカメラと三脚を携えたAを連れてきた。
事情を説明し撮影は中止。
(ちなみに今まで撮影を希望した実習生はないそうで、今回が初の試みになるところだったのに残念。)

③Miscommunication
同居人Jとその友達ら、ネイティブスピーカーの協力を得て、私の部屋で製作したリスニング教材を使用。
テーマは“コミュニケーショントラブルの分析と対策”。

“wake up”を“ワールドカップ”と聞き間違えた友達のネタ(実話)を小話にアレンジしてwarm-up完了。
ここでそれぞれの勘違い体験を話し合ってほしかったが、とっさにエピソードが出てこない様子。
無理もないか、と切りかえリスニングに移る。

こういうネタはネットや教材などから探すより作った方が早いと思ったので、スクリプトから効果音まで全部手作りにした。
オンラインのコースで教材作りを習っているので、ちょうどよかった。

“Supersalad”は古典ネタでもあるが、実際に元同居人R(念のためですがネイティブ)が聞き間違えたところを目撃したこともあるので実話と言える。
2回聞いてほぼ全員が内容を理解し、ディスカッションではわかっていない生徒に説明するなど、生徒同士の助け合い(cf. ZPD)も見られた。
“わかれば笑える。”
それがわかってもらえれば嬉しい。

“Sylvania TV”は先学期とっていたコミュニケーションのクラスの教科書からヒントを得た。
難易度はやや高く、1回目で笑っていたのは見学者SとAのネイティブふたりだけ。
しかしかえって内容理解のモチベーションが高まり、区切って説明する価値があったと思う(cf. Scaffolding)。
で、やっぱりわかれば笑ってくれた。

インフォメーション・ギャップのアクティビティは、あまり説明してしまうと面白みが半減すると思ったのが裏目に出て、やり方がわからず戸惑っているペアが何組があった。
授業後にSに指摘されたとおり、ここでTeacher’s Modelを見せるべきだった。

一巡する頃にはやり方も掴めて、なんとかかんとか締めまでこぎつけた。

とにかく落ち着くのが大事。

「実習-3」への2件のフィードバック

  1. >acha
    おうよ。achaのご期待どおり「いろいろやって」るでしょ?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です