教育実習(clinic)コース、第1回ミーティング。
私の専攻しているプログラム(TESOL)では、2学期に渡って教育実習を履修しなければならない。
チラシやウェブで生徒を募集し、この地域に住む18歳以上の成人を対象に英語を教える。
受講料は36時間で$45と破格。
私たち学生にとっては貴重な実践の場。
あらかじめレッスンプランを提出して承認を受け、TAやクラスメート見学のもと授業を行う。
他の人の授業見学もまた必須。
今日はその顔合わせミーティング。
自己紹介と概要に続いて、担当クラス(上級・中級・初級)を決める。
今日は朝からこれが気になっていて、先学期までに実習を終えた友達に、「どうやってレベルを決めたらいいか」を尋ねていた。
なんといってもどんな生徒が入るのかわからない。
レベル分けテスト(Placement test)にも立ちあうが、それはまだ先の話。
興味があるのは初級(でも教えるのは大変)かなぁ。
幅を広げるには中級(でもピンキリ)かなぁ。
いろいろできるのは上級(でも自分より上かも)かなぁ。
結論が出ていないうちにTAのSから、「端から1,2,3、1,2,3って言ってって」と指示。
私は3。
「1=初級、2=中級、3=上級ね。ハイ分かれて」
えええええ!
決まっちゃったよ。
どのレベルに当たっても不安には違いないんだけど。
でもなぁ。
ま、これも何かの縁なのでしょう。
班長(Master teacher)が友達のAだったのが、せめてもの救い。
ま、どのレベルを担当しても大丈夫って判断で番号振り分けられたんでしょう。いろいろやってみて☆Good luck!
>acha
アラ、軽くあしらわれちゃった?
連日連夜、怖いことばっかりだよぉ。