校歌

テレビから流れてきたT高校の校歌に反応し、一緒に歌った。

私の母校の校歌は、インターナショナルスクールでもないのに歌い出しが英語。
そのワンフレーズが済むとすかさず純和風の歌詞になる。
サビはまた英語で、そのまま盛り上がって、最後は学校名を歌い上げる。

この校歌が甲子園で流れるのが夢だった。
NHKは横書きにも対応するのか興味があった。

でも我が野球部は全国大会はおろか、地区で初戦を必死に乗り切るチーム。
時々(運よく)勝ち上がれる年もあるけど、甲子園はまだ遠い。
まして校歌を披露するには最低1勝しなければならないし。

というわけで今日聞こえてきたのは、もちろん母校のではない校歌。

もう10年以上前になるけど、夏休みといえば高校野球だ!と、ほぼ毎日テレビに釘付けだった頃に、強豪校の校歌をいくつか覚えてしまった。
まぁそもそも校歌なんて覚えやすいメロディだし、チームが連日勝ち進めば、頻繁に聞くチャンスがあるというものだ。

それにしても、歌えた自分にビックリ。
♪しゃーかいーの人たるー ほーこりーにー生ーきーんー

「校歌」への2件のフィードバック

  1. へえー。なるほどねー。
    甲子園といえば、この数年、私の郷里の代表校に選ばれるのは、
    パパが初任で教えていたというところか、上のお姉ちゃまが教えているところか、のどちらか。
    今年の春の選抜はお姉ちゃまのところで、夏の今はパパのところでした。
    でも、パパのところのは、ベスト16で敗退しました。
    勝ったのは、3年連続優勝を狙うという「駒大苫小牧」。
    9回裏でサヨナラという10-9の、見ごたえある試合でした。
    一昨日の第一試合で、
    もしかして、優勝候補を負かすかも!という試合展開だったので、
    その日はその試合を観てからというもの、
    何だか脱力感を味わい・・。
    今や卓球愛ちゃんの在学校として、今や彼女が広告塔のような存在になっていますが。
    駒大苫小牧はベスト8に残って、智弁和歌山とベスト4を戦うことになったようです。
    ちなみに、お姉ちゃまのところが甲子園に出場することになると、生徒を引率するために、娘を留守番させて甲子園まで行くことになるので、その娘は「ママが行かなくてもいいように・・」と思ったりしていたようです;。

  2. >よっぴー
    今年の甲子園の特徴は6割を超える逆転劇とホームランの多産。
    いまどきの高校生は筋トレで鍛えられ大リーグばりのパワフル野球に
    変わってきているそうです。
    それにしても今日はT高校の校歌が歌えそうで歌えなかった…。

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