チェックアウトから飛行機まで時間があるので、HとRちゃんと市内観光バスに乗車。
ちなみにHとRちゃんは、実は午前中にさくっと佐渡島へ行こうとしていて、ホテルの人に尋ねたら、「天候不順の上、最低1泊は必要」とNGをくらった。
ナメるなよ。
このバスは普通に市内を循環していて、おそらく地元の人が日常使う交通手段なのだが、車内にモニターが設置してあって、名所旧跡の解説をしてくれる上、おそらく遠回りと思われる道を通って、日本海沿いを走ってくれる。
私たちはホテル前から出発して、たった¥180で市内観光を楽しむことができた。
「なぜ犬夜叉&ドカベン号?」の謎は、空港に「作者が新潟市出身」との解説があり解決。
チケットを取った時点では、「へ~“国際”空港なんだー」と、これまたナメたことを言っていたが、新潟国際空港にはロシア人がたくさんいた。
空港内の放送も日→英→露だし、土産物店に入れば日露表記のバイリンガル。
英語飛ばし。かっこいいね。