日本人Nちゃんの誕生日にサプライズを企画。
誕生日を聞いたような気がするが定かでなかった。
共通の友人たちにメールしてみるも、誰も知らない。
留学生科に一時帰国の件で用事があったので、ついでにダメモトで、“規則に反しない範囲でYes/Noだけ答えてくれる?明日は友達の誕生日じゃないかと思うんだけど”と言ったらパソコンを叩いて、口は真一文字に結んだまま大きくうなずいてくれた。
日付が変わる10分前に、Nちゃん宅の隣にある銀行の駐車場に集合をかけたが、やはり深夜のためか誰も来られなかった。
私とRだけでNちゃん宅へ向かう。
明かりが点いている。
誕生日バルーンとカードを携え、身を低くしてドアの前まで進む。
Nちゃんは寝室でテレビを見ている模様。
Rの携帯で時刻をチェックし、0:00ジャストにドアをノック!
Nちゃんが恐る恐る出てきた。
乾杯してバースデーランチのアポを取る。
Nちゃんリクエストは日本料理。
さっそく友人たちに「イチバン集合」を呼びかけた。
結果7人が集まりミニパーティとなった。
されるより するのが楽し サプライズ