初病院

ツベルクリンの件で、結局国内のレントゲンが必要となり、紹介状を持ってS病院へ。

大学の医療センターや、田舎の診療所は行ったことがあるけど、いわゆる大病院は初めて。

駐車場にいちばん近い入口から入ったものの、どこへ行けばいいかわからない。
職員の名札をつけたおにいさんがいたので、“学校の指示でレントゲンに来た”旨を伝えると、「そうだなぁ、ここからだと…」と説明を試みたが、「いいや、連れてくよ」と言って案内してくれた。

私が入った入口は東側建物の2階にあたり、建物内をくねくね回って正面の”317″という建物に移動。
地下1階まで下りて2,3角を曲がったら、右手に扉があり、「ここ」だそうだ。
なんて親切な、ひとりじゃ絶対無理だった…など丁重にお礼を申し上げ中に入った。

受付のおばちゃんに“レントゲン”の旨伝えると、あっさり「ここじゃないわよ」。

ええ~!という顔をしたためかちょっと笑って、「むしろここに来る方がややこしいわ。いらっしゃい」と、本当の目的地・”319″建物の4階を教えてくれた。

受付をしてブースに誘導され、担当が住所など確認して同意書にサイン。
待合室でちょっと待って、ガウンに着替える部屋へと通された。

ガウンは首と腰の部分を結ぶようになっているが、どう考えても首のところがかぱかぱ。
でもしょうがないか、とレントゲン室前のイスに座ったら、同じガウンを着たおばちゃんが「前後ろ反対よ」とささやいた。

羽織ものを見るとつい前開きで着てしまう日本人。
よく見たら胸ポケットがついてるじゃん。
でも正しく着たら今度は背中ががっぽり開いてしまった。
これはサイズの問題。

またしばらく待って、レントゲン室に呼ばれた。

背後からの撮影の後、柱にねじこみ式のパイプを取り付けて、「ハイ、じゃあくるっと回って棒を握って」と言われても、なんのことかわからなかった。
横からの撮影だった。

ところで受付からレントゲン技師まで、4人の担当がいちいち名前の確認をするが、全員に「いい(pretty)お名前ね」と言われた。
アメリカ流の意味のない褒め言葉でもあり、名前が読みにくかった場合の決まり文句でもある。

「初病院」への2件のフィードバック

  1. >アメリカ流の~決まり文句でもある。
    ってのは、stereotypeのひとつではないんだろうか?

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