アメリカの大学院生として初めての授業は、「第2言語学習 (Second Language Learning)」。
このクラスは必修だし、教授は私のアドバイザーでもある。
というわけでとらないわけにはいかない。
同居人のアメリカ人Rは仏語専攻なので、バックアップでつい昨日このクラスをとることにした。
Rの友達で教育専攻のSと待ち合わせて教室へ。
K教授はメールのみのやりとりだったので、初めてお会いしたのだが、ハンガリー人で頑固おやじの風貌。
ユーモアもあるが厳格。
受講生は約30人。
定員を超えている。
私もRも割り込み組だしね。
留学生は韓国人が多い。
全体の65%が前の学期でK教授のバイリンガリズム(Perspectives in Bilingualism and Bilingual Education)のクラスを受講したメンバーだそうだ。
というわけでどうやら、新入生で留学生という二重苦なのは私だけのようだ。
ふむ。