実は到着早々風邪を引いていて、今日は医療センター(Health Center)に行ってきた。
着いた日は長いフライトで疲れてもいたが、悪寒がするので早く寝た。
翌朝から、13時間となりに座っていたアジア系のおばさんと同じ咳が出る。ノドも痛い。
でも寝込んでる場合じゃないし、ここはアメリカなので、動いて治すことにした。
昼間は気を紛らわせていたが、夕方部屋に帰ってふとんをセットするや否や、体がだる~く感じられた。
アパートをシェアしている他の3人は、まだ誰も帰っていないらしく気配がない。
少し寝ることにした。
2時間ほどして目が覚めたが、あまりよくならない。
水を飲みにキッチンに出ると、隣の部屋のドアが開いていて、アメリカ人のLと「はじめまして」。
パジャマでご挨拶になってしまった。
立ち話もつらかったので、「申し訳ないんだけど、風邪薬もってたら分けてくれない?」と言ってみた。
Lも先週風邪を引いていたそうで、飲み残しの薬とノド飴をくれた。
ありがたい。
この薬は飲んだら4時間休まなければならないそうで、食事に出かける予定だったが、ベッドに戻ることにした。
5時間後、夜中に起きて軽く食事をとったときは、よくなったような気がしたのだが、朝はまた咳が出た。
一日経って、今朝はさほど悪くなかったが、昨日のオリエンテーションで、医療保険で薬代などが賄えることがわかったので、今日Health Centerに行ってきた。
(カタカナで「ヘルスセンター」だとずいぶん違うね)
ほとんどの学生がまだ戻ってきていないので、待合室も空いている。
予約をしていなかったが少し待っただけで、看護婦による検温と血圧測定。
また待ってB先生に呼ばれた。
↑の経過を話して診察をうけ、単なる風邪に違いないとのことで安心。
この程度なら次回からは診察を受けなくても、自分で書き込む書類が設置してあり、薬局で薬がもらえると教えてくれた。
ついでに予防接種のことも聞き、追加接種やレントゲンはもう必要なさそうで、これもよかった。
無事着いてよかったですね。
でも、風邪なんて。。。早くよくなるといいですね。
しかし、こんなリアルタイムで状況が分かるのに、地球の反対側にいるんだから、何かすごいですね!月曜日から頑張ってください(*^_^*)
良くなりましたか?
飛行機は密室だから逃げ場がないのが困りものですね。
ブログ更新よりも休養とって、早く完治してね。
>つっちー
本当にインターネット様様だよね。ありがたいことです。
みんなにも「無事らしいよ」って伝えといてね☆
>iho
ありがとう。
薬局の薬は強すぎたらしく、確かに咳はピタリと止まりましたが
熱が出たりでかえって大変な目に。
でもおかげでたっぷり睡眠をとってついでに疲れもとれたみたい。
元気になりましたからご心配なく!
疲れがでたかな。休みが必要だったのかもね。
PIのテキストもさっそく役に立った?!
>acha
PIの…あったね、そんなようなのが。内容は完全に忘れたけど。