今年も「タワーズライツ」が始まった。
このひと月ほどは、街に明かりが増える一方でとてもうれしい。
あかりアートもそうだが、光を見ていると不思議と落ち着く。
いつかは夜景の見える高層マンションに住みたい。
名古屋駅前は交通量も多くなっていて、少し離れたところからでも、詰めかけている人影がわかる。
今年は大きなツリーと星空がディスプレイされている。
脇の広場には芸大生たちの作品展示もある。
アーチをくぐる通路にはやはり大勢の人。
ツリーのあしもとには、クマやペンギンやスノーマンがいて、みんな写メに励んでいる。
日本人のイルミネーション好きは熱狂的だ。
10年を目処に終了のうわさがあった神戸ルミナリエは11年めの今年も健在な様子。
もちろん外国にも夜景スポットなどはあるが、一時に人がどっと押し寄せるという話はあまり聞かない。
シャイな民族はロマンチックなムード作りが苦手なので、街が用意してくれたイベント的雰囲気に乗っからせてもらいたいのかも?
今年の作品きれいだよね~。でも、星座がついたり消えたりするから、写真をとるのが難しい。自分の星座を狙って撮ったつもりが消えていたり、ブレてたり・・・。またチャレンジするのだ。
>acha
ひょっとして同じ日に行ってた?
確かにライトの写真は難しい!一回星座が勢ぞろいでぶわっと出て超シャッターチャンスだったのに撮るのを忘れて見とれてたし。