クラスメートにイグアナを飼っている人がいる。
草食だがキャベツやレタスは与えないそうだ。
“Because it contains…”
「“リン”て何て言うの?」と突然振り返られた。
先生を含め全員で私を見られても困る。
脳の奥できしんだ引き出しをこじあけ、わずかな高校化学の知識を総動員して、「Pで始まるんだろうなぁ…」。
正解は”Phosphorus”でした。
無理、無理。
そこで久しぶりに化学記号を復習。
知らない…というか読めないや。
こういうのは内容が説明できないだけに、知っておけば便利だし、知らないと話がしぼむ。
現代人は食品の成分にやたら詳しいので、また出会う機会がありそうだ。
けど覚えるのは至難の業。
ところでなんでイグアナはリンがダメなんだろう?
<補足
アメリカでは"His heels like better business…"というらしい。
このネタ、ちょっと調べようと思ってたんだ!ナイスタイミング。私も記事書こうっと。
>acha
イグアナ?…じゃないよねぇ。
あはは。語呂合わせの方!周期表と円周率の覚え方日英比較してみた。
化学の先生にもウケたよ。
>acha
読んだよ。同じテーマでも↑とは大違いのアカデミックな記事に仕上がっててステキ☆
日本語は確かに語呂では勝利だけどそのあとまた頭文字とは無縁の訳語を覚えなきゃいけないから大変だよねぇ。