名古屋文化にうとい私がとうとうマンガ喫茶デビュー
1時間ほど時間をつぶす必要があり、「NANA」にはまっているというHちゃんの提案でマンガ喫茶に行くことになった。
私はマンガを読まない。
最後に読んだのは…中学生かなぁ?
ベテランにあたる友達の中には、私がマンガを読まなくなったことに驚く人もいる。
小学生の頃は自宅で“マンガ図書館”館長をやっていた。
数百の蔵書に番号シールを貼って、同級生の貸し出しカードを作って管理していた。
マンガ家にもなりたかった。
投稿歴もある。
で、選外になったのが熱が冷めた原因かもしれない。
最近では、たとえば新聞や雑誌のちょっとしたマンガでも、コマ順が追えないほどのマンガ離れだ。
はじめてのマンガ喫茶。
システムはカラオケボックスみたいだった。
お目当てをみつけたHちゃんを部屋に残し、3階建の店内を探検。
マンガは出版社ごとに分けてあって、雑誌やビデオもある。
マンガを取り替えたり飲み物を取りに行ったりと、常に客がうろうろしている。
あとで聞いたが完全個室形式のこの店は、雰囲気としては独特だそうだ。
何を読んだらよいかもわからないので「NANA」にしてみた。
この作家の初期の作品を知っているような気もするが、画風がまるで違う。
ちなみにコマはちゃんと追えた。
マンガ大国ニッポンの人として遅ればせながらの初体験。
1時間はあっという間に過ぎた。
マン喫デビューおめでとう(笑)。
実は私も行ったことがない・・
でも一度行ったらきっとはまってしまうのは確実。
>kana
仮眠や食事が目的で利用する人も多いそうです。
とりあえず私はポイントカードは作りませんでした。
まぁ話のタネに一度はどうぞ!
いろいろ満載の一日だったねぇ。
あの店は狭くてなんだか落ち着かなかったけど、新しくオープンしているマン喫は、モーニングバイキングだったり、マッサージができたり、快適に過ごせるみたいなので、機会があったらそういうところものぞいてみよう~。ミニシアターでDVD鑑賞とかもいいよね。
>acha
あの盛りだくさんな日の記事が「マン喫」かよ!って思った?